TよりCやIへ集中するためのWebサービス

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株式会社セールスフォース・ドットコム 宇陀社長へのインタビューより
宇陀氏  私は、IT(インフォメーション・テクノロジー)革命という言葉に疑問があります。Windows 95の登場は、確かにIT革命だった。だが、その後をドライブしてきたのは、まぎれもなくCT(コミュニケーション・テクノロジー)革命であり、その最たる例がインターネットです。インターネットの劇的な進化と普及が、いまのITを支えている。そして、これからは本格的にITC革命という時代に入ってくる。ただ、ここで気をつけなくてはならないのは、「T」にフォーカスするのではなく、「C」や「I」にフォーカスすることです。ここにフォーカスしない限り、マネジメントは変化しない。当社が提供するビジネスモデルは、経営者が、Tの部分に振り回されるのではなく、本来マネジメントが求めているCやIの強化という部分に力を注ぐことができる。その点では、少しずつ当社が提供するモデルの意味やメリットが理解されはじめてきたといえます。どこかに出かけるのに、自家用車を買うという手もありますが、タクシーで出かければ、手軽に済むし、ガソリン代や保険料、駐車場代などは気にしなくて済む。ITにも、これと似たような選択肢が用意された、という認識が少しずつ定着してきたのはないでしょうか。
なるほどすばらしい。Tは、それにフォーカスするべき専門家に任せればよい。多くの利用形態で自家用車ではコスト対効果が見合わないことにそろそろ気づくべきだと。タクシーにはリスクもある(緊急時に手元にないとか、5人で乗りたいのにワゴン型が来ないとか)けど、それらのリスクとコストとの兼ね合いをまじめに計算してこなかったのではないかと。リスクは有無ではなく大小ではかるべきなんだよね、と勝手に読んでみました。
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このページは、Fumiaki Yoshimatsuが2005年6月18日 08:24に書いたブログ記事です。

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