2006年12月アーカイブ

2006年も残すところあと1ヶ月。どんな年だった?と聞かれることが多くなってきますが、僕の場合はとにかくいろんな意味で忙しい1年だったなあと思います。サラリーマンになって10余年、これまで一度たりとも「忙しい」を経験したことがなかったような気がするほど、今年は忙しかった。

その理由の1つが5月の連休あたりから始めたCLR via C#の翻訳仕事。第1版を翻訳させていただいた縁で第2版もご依頼いただき、これは引き受けないわけにはいかないと、当時すでに本業で忙しかったのですが、土日のみ作業での見積もりをご快諾いただいて、作業を始めました。作業を完了したのが10月1日。それまで、平日は本業でもだえ、土日はこれの作業でもだえるというもだえ続きでした。Voxでグチを書いては同僚たちに励まされ、何とかかんとか仕事を終えられたというところです。

そして、そのプログラミング Microsoft .NET Framework 第2版が手元に届きました。

確かに僕もがんばった。でも、この本が日本で売られること、結果、日本の.NET Framework利用開発者が世界で技術的に取り残されることがなくなること、それが実現される要因は、日経BPソフトプレス社の担当編集者、N女史の熱意をおいて他にはありません。外から見れば、重要であることがすでにわかっている書籍の改版部分をただ翻訳するだけのプロジェクトと思われるかもしれませんが、実際に出版社内でプロジェクトへのGoを取り付けるのは思うほど簡単ではないのです。それに、この本の改版部分はかなりの量なんです。翻訳も大変だけど編集はもっと大変なんです。日本の.NET Framework利用開発者はすべからく、来年の初日の出を拝みながら彼女へお礼をいうべきだと思います。

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