2005年5月アーカイブ
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君もベイダーに--------
Blogはプラットフォームとなりブラックホールのように周辺技術を取り込んで、しかしそこから光るモノたちがどんどん飛び出しているような。「動くもの」が「インターネット上に」あって「ある程度誰にでも」リーチできるって環境が重要なんだなあ。
って、Bloggerって機能なさ杉だよなあ。ここまで置いていかれている感じが、逆に大ジャンプを予感させるんで使い続けているんだけど、放っておかれてるだけなのかも。
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『ミーハーの方が人生楽しいで』
技術に対してミーハーでいつづけたい。
『朝起きてまずため息をする5歳』
『しりとりで利子や担保が出る10歳』
うへー。
朝起きてトイレで舌打ち34
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ListPurpose: This mailing list is dedicated to discussion of Web description languages based on URI/IRI and HTTP, and aligned with the Web and REST Architecture. Unlike WSDL (Web Services Description Language), such languages are not targeted towards description of Web Services.--------
これマジすげ。Hybrid mapにTwo-way queryにEagle-eye view。Blog Itなんてのもあるらしい。すげ。
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もしある人が「自分は薬品を混ぜていろんな物質を作るのを愛してるんです。 いろんなアイデアがわいてきて、そうやって作ったこの薬はこの症状にはすごく効くんですよ。」って言って提供する薬を、それを作った人が一切薬学や分子工学の知識が無いとわかっていて、あなたは人に薦められますか?? (略) 極端なようですが、上記ブログでnaoyaさんが述べられているのは、まさに同じことです。ぜんぜん違います。はてなは作ったソフトウェアそのものを配布・販売しているわけではないのです(いや販売してた気もするな、まあいいか)。2つめのホテルの例はあたってます。薬の例とホテルの例、立場がぜんぜん違いまっせ。
『あなたはそのホテルを責任を持って沢山の人に紹介できますか?』実在のホテルを人に勧めるときに、そのホテルの建築プロジェクトが「ちゃんとやってた」かどうか調べますか?ホテルの比較とか雑誌によく出てますが、そういう切り口みたことありませんよ。手抜工事だ欠陥住宅だって問題は実際にあるにも関わらずですよ。それでも調べませんよね、普通。だってホテルを利用するのは建物がちゃんと作られているからじゃないもん。夜中に大型トラックが横を通ったら部屋全体がミシミシいったとか、外装はキレイなのに部屋の壁に雨漏りのしみがあるとか、そういう欠陥をもし発見したら、次から泊まらなくなる。それだけ。はてながそういうソフトウェアなんだとしても(ごめん、知らないけど)、他に移ればいいだけの話。僕の知ってる方は航空機を専門にしてたそうで、航空会社もさることながら機材も吟味して乗る便を選ぶそうです。でも、それ普通の行動じゃないですよね。機材を選ぶとしても、それは777は新しいとか、A330だとエコノミーの前のほうで電源が取れるとか、そういうサービスのほうであって、「根本的に設計に共感できない」とかいって機材選ぶ人は少数派でしょう。
ソフトウェア開発者の責任は、ほかのあらゆる製造業となんら変わりません。ソフトウェアを売って直接的に対価を得るものだと思ってる人にとって、売り切って知らん振りするためには堅く作ることが必要です。でも、はてなのようにソフトウェアはサービスを提供する手段である場合、堅く作ることと同じかそれ以上に重要なことがあるんです。
目的である求められたシステムを、できるだけ最終目標に近い形で、効率的に、高品質で作ることです。
請け負い型の開発では注文されてから作るんで、作った後でそれが売れないことがわかるなんてことはほとんどない。それどころか、作ってもらったら実際には使えねーシステムができてきて、使えねーもん作ったくせに金だけは最初の契約どおりに持っていったりする。だから工学とかのんきなこといってられるんでしょう。はてなはそういう商売をしていません。それだけ。そりゃはてなにだって信頼性は絶対必要ですよ。個人情報漏洩しちゃダメとかね。でもソフトウェア工学はそこんとこ解決しないでしょう。もし解決するんならソフトウェア工学者は仕事をサボりすぎですよこのご時勢。
<余談>911のときに、建築な人たちが結構ビルの構造についてまじめに語るのを見かけた気がするけど、個人情報漏洩事件があったときにソフトウェア評論家みたいなのが出てこないのは、そういうことを学問してる人がいないっていう証拠なのでは?あ、でも戦争紛争テロがあるとTVに登場する軍事評論家は学者じゃないか。</余談>
僕もシロウトなんでツッコミどころ満載なんでしょうけど、一応10年SI業界で給料もらってみて、ソフトウェア工学なんて学問が本当に存在するのかどうかすら疑問です。あ、あと、小さく軽くシンプルに始めて、拡張に対して柔軟であろうとすることを、『Hacking的な方法』という言葉で貶めようとするのはどうかなあと思いますね。
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今日ちょっとした用事で、東京・渋谷のシティバンクの最寄の郵便局ATMを探す羽目になった。シティバンク近くの東急本店の中にあるんでは?と当たりをつけてInformationに行って「郵便局のATMはありますか?」と聞いてみると、「手数料はかかりますが、郵便貯金が下ろせるATMがございます」とのこと。「つまり郵便局のATMはないってことですね?」と1/4ほどキレて聞いたところ「ハイ・・・すみません。」
そこで終わり、だろう普通は。チッとか思いながら出ようとすると、コンシェルジェのバッジをつけたおじさんが「郵便局をお探しですか?」と寄ってきた。「文化村の裏に松涛郵便局がございます。こちらを抜けていけばすぐです。」と。
郵便局紹介したって東急百貨店の売り上げにはまったくつながらない(事実何も買ってない)。しかも自分が聞かれたわけでもないのに教えてくれたコンシェルジェさん、ありがとう。ろくろくお礼も言わず走って出て行ってしまってごめんなさい。
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Webサービス有害論の根っこにあるのは、PracticeのないConceptに反対することだと思う。だから、同じことはWebサービス有害論者側にもあてはまりますよ。PracticeのないConceptだけの有害論は有害です。少なくとも先日のパネラーはそこをはずしていなかったと思います。Atomの話にしても、REST系列のやつがQueries vs MethodsでCを頂戴している点についても。RESTがWebだとかいうけど、はまちちゃんとかBackpack事件(というかG Web Acceralator事件)とか、なくなんないじゃない。一方でXSDだのWSDLだのをPracticeしてる人たちは結構いるんだよね。そいつらにバーカバーカといって悦に入ったって何も起きないっしょ。じゃあその代替はどうやって作るのがいいのよ、って部分をPracticeしてみせてよ。
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で、パネルのハイライトはAdam Bosworthの(いろんな意味で)coolな発言に尽きるんだけど、ランチしてたとき一つわかんなかった(ので発言しそびれた)のが、彼の「Queries vs Methods」の真意。彼はA9のOpenSearchの試みを、Good Exampleとしていて、「何かしゃべれるか?」と聞いてきたのだが、どうも真意を理解していなかったので、あいまいな感じで終わっていた。で、Adamは実際にOpenSearchの話を壇上で一瞬し、ちらっと僕のほうを見て、僕の目から判断して「こりゃダメだ」と思ったらしく、自分で話したのであった。
で、その場で僕はようやく理解した(と思う)。彼のMethodsという言葉に代表されるのは、Strict Syntaxということなんだろうと。例えばGoogle検索というのはQueryの例であるわけだけど、「ReSTという言葉に関してもっとも関連の深いデータを順番に返してちょうだい。あ、ちなみに2ms以内でよろしく。」みたいなことで、Googleは最上のアルゴリズムで最高の結果を返す努力をしていると。ここで、GoogleへのQueryだって、URLに含めるパラメータを間違えて、「&hl=ReST&q=ja」みたいにしちゃったらダメじゃん、というツッコミはもちろん成り立つが、そんなレベルの話じゃないんだよね。
Methodsというのは、パラメータの順序やその明確な意味の事前合意を求めるモノの総称ということなんだろう。そして、重要なポイントはSloppyという言葉だとも思う。彼のいうSloppyなモノとは、要するに無邪気なまでにデータの読み手に解釈をゆだねる姿勢のことなんだと思う。パネルでもあげていたInternet Explorer(彼はv4チームのリードだった)の例:「なんとなくレンダリングできそうなデータが来たら、レンダリングするという方針。Webブラウジングしていて、『このページは読めません!文法が間違っています!』っていうエラー見たことないでしょ?」MethodsはこのSloppyを許さないモノを象徴する言葉だったのだろう。で、OpenSearchにつながるわけだ。RSS 2.0(XML 1.0+Namespaces)のような無制限の拡張を許容する仕組みがあるので、OpenSearch RSSはRSSリーダーにとっては10件のコンテンツに見えるし、OpenSearch Syndicatorにとっては最初の10件の検索結果に見える。(ってなことをあの場で言えればカッコよかったのになー)
村田さんのまとめにあるとおり、AdamはRESTとWS-*双方に、この点に関して厳しい点を与えている(うろ覚えだが、確かWS-*側にFをつけた理由として、SOAPはRESTと同じくらいSloppyなusageを許容するけど、実際のツールと仕様がともに、Methods的な使い方をencourageしているように思えるので、Fにした、と言っていたと思う)。で、このQueries vs Methodsの議論に関しても、AdamはAtomが重要な役割を果たすと思っているように感じた。
余談:ランチでTimとAdamが盛んにAtomの話をしていたんだけど、最初は何の話をしてるのかわかんなかった。Atomのことを「アダム」のように発音するんだもん。なんで君たちはこのひげおやじの名前を連呼しているんだ!とまじめに疑問に思ってた。Dave Winerがどうこうという話でようやく、Atomのことだとピンと来たしだい。ダサ。
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もちろん他の人はみんな本番しか見ていないわけだけど、パネルの打ち合わせと称して集まったランチでのAdam BosworthとTim Brayのマシンガンディベートがとにかくすごくて、正直この調子でパネルやられたらついていけないよ、とめちゃくちゃ不安でした。Atomが「read mostly web」を変えるんだとかいうまじめな話から、Indigo/Longhornに関するAdamのインサイダー情報から、最近Dave Winerはどうしてるんだとか、Google AcceralatorのReSTfulな話にいたるまで、まあありとあらゆる興味をくすぐるトークばっか。内容は理解していても、「で?」みたいに振られたら死ぬな、と。
しかしふたを開けてみると、彼らはみんなプロフェッショナル・スピーカーでした。打ち合わせでそういう調子だったということもあって、TimとAdamがパネルを引っ張り、Mark Bakerがたまに思慮深い発言をし、要所要所でモデレータのRohit Khareが話を進め、僕はあくまで黙ってるという感じで、無事90分が過ぎていったのでした。
始まる前は、きっと90分がめちゃくちゃ長く感じるだろうと思ってたけど、実際はあっという間でしたね。Rohitの進行がうまい上に、うまく僕の話しやすいことだけを持ってきてくれたし。あと、WWW2005は日本でやってるけど日本のカンファレンスじゃないので、Timの呼びかけと同時に質問者が後から後から出てきて、面白いディスカッションを繰り広げていたせいもあって、時間はあっという間でした。っていうか僕聞いてただけだけど。パネル全員に順番に振られたときしかしゃべらなかったんで。
一つパネル全員にとって意外だったのは、オーディエンスもほとんどがSimple Web Servicesというか、ReSTというか、の支持者のように見えたこと。ランチのときの打ち合わせでは、きっとオーディエンスのほとんどは、BPELとかやってる連中だぜ、とか言ってたんですけど。ぜんぜんそんなことなかったみたい。
まあとにかくいい体験でした。終わってから村田さんとも少しお話できたし。yoheiさんにもお会いできたので、終わってみれば昨日の成果は上々でした。も少しパネルとしての発言ができたら100点だったんでしょうけどね。
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ここで問題は、僕は上司に恵まれたAさんなのか、そもそもDさんなのか、ということかな。Dさんの立場で自分を幸せだとは思えなさそうだから、Dさんではないと思うんだけど...。でも周囲から見ればDさんなのかも。あ、それがDさんの立場で幸せだってことなのか。あーれー。
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Once we figured this out we added some code to prevent Google from prefetching the pages and clicking the links, but it was quite disconcerting.っておいおい、そりゃあんたGETでDELETEしてるほうが悪いだろ。Javascriptをすりぬける!なんて文句言われてモナー。こんな回避策を公表するくらいならも少し設計を考えたらどうだろうか。なんだかRailsへの興味が薄れちゃったなぁ。関係ないけど。
UPDATE: なるほど。こりゃいいね。
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「古い日本」というのは、ギークに対してスーツを着ることを強要する文化なのである。そうかなあ。ギークにならない・なれないハンパもんが、食うために仕方なくスーツ着てるってのが多いんじゃないの。あ、もちろん含自分ね。僕が知ってるギークはギークのままでいるもんね。
触れられてる清水さんのエントリの内容もとってもよくわかるんだけど、そういうのって一方で、節操なくハンパにかじった最新技術をシロウトに押し付けて金儲けするって悪しき風潮の担い手でもあるわけだ。デスマーチ型SEなんてありがたくない称号も、わかんないしたぶん使えない新技術を、誰・何のために導入したのか理解しないまま、それでも平気で毎日キーボードをたたき続けられて、別段そのことに疑問を感じない人に送られるもんで。
ここんとこ、僕がMSの製品や技術なんかより、GoogleやMSN、それにはてななんかに興味があるのは、自分たちのビジョンを実現するために必要なことについて極限まで突き詰めようとするギーク集団に見えるからだ。JavaかC#かVBかなんて議論は、そういう場所では議題ですらない。自分たちのサービスのために、自分たちが何を知り、調べ、実装すべきかということについて合意があるので、めったやたらに「最新技術」だの「次世代製品」だのに飛びつかなくてもいいのだ。
その新技術、誰の生活をどう変えるためのものなの?
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