楽天タワーに行ってきた
まつもとさんのブログで楽天テクノロジーカンファレンス2007というのが開催されることを知り、申しこんでみた。返信メールが来ると書いてあったが、メールは結局来なかった。でも隣のビルだし、だめもとで妻ともども突撃したら、あっさり入れました。
入り口では、まつもとさんの等身大パネルがお出迎え(うそ、展示ブースにあった)。
出かけたのが3時過ぎだったので、まつもとさんの話は聞けず、武田さんという人のセキュリティの話と、グリーの人の話を聞いた。話の内容は...、まあいいか。
その後うわさのカフェテリアに行ってみた。思っていたより広くなかったけど、楽天で売られている食べ物の試食品がいくつか出ていて、凍天とかかりんとうとかうまかった。
中には展示ブースもあり、楽天の初号機が展示されていたり、社内で有志が始めたという、Rubyでサービスを作ろうというプロジェクトがなぜか展示ブースを出していたのを見たりした。あと、AdobeのCS3を使い倒してAIRアプリを作ろうというようなプレゼンを見た。Keynoteのエフェクトはすごいね。
最後は三木谷さん、まつもとさん、あとAdobeの社長のイルグさんが語るこの先10年、エンジニアに求められることとは、てな話。三木谷さん「志を高く、言われたものだけ実装してるんじゃない」。まつもとさん「基礎体力と想像力。10年経って今とは常識が変わったときに何をできるか」。イルグさん「Creativity with emotion」。Adobeのイルグさんて人ははじめてお話を聞いたのだが、無茶ぶりとも思える司会者の振りにも的確に、響く言葉を選んで話している感じで、非常によかった。もちろん三木谷さんもまつもとさんもそれぞれ、そこいらへんのコンサルだの専業講演者だのが語るのとは違う、「自分がやってきた」ことを基にした話で、非常によかった。
それにしてもイルグさんの印象がものすごくよかった。「日本のエンジニアがすべきなのは、オフショアに負けじと金額を下げることじゃない、生産性を上げ、日本の伝統であるクリエイティビティを発揮してもっと先に行くべきだ。」とか。まつもとさんも、生産性をあげるのはエンジニアが楽しむために必要なことだという話だった。
隣だからという理由だけで大した興味もないままふらっと出かけたイベントでしたが、楽天カフェテリアでのお食事も含め、大変満足して帰ってきたのでした。これまではまるで興味なかったけど、今の会社クビになったら楽天にも面接受けに行ってみようと思ったので、きっと楽天さんにとっても成功だったのではないでしょうか。
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ほかの人のブログ読んで知ったけど、写真撮影禁止されてたんですね。なんでか僕はまったく知らなかったうえに怒られなかったんで撮ってましたけど。載せんのだめなら言ってくれ>関係者の方。