Alexa Web Search Platform ... is super cool
Alexa Web Search Platformがベータ公開された。さすが、サイボウズの秋元さんがすでに詳しいエントリを公開されていて、ほとんど追加すべきことなんかない(し、秋元さんはまだ記事を追加されるみたいな)んだけど、一点だけここは見落とせない!点を。
データを開発者に公開するというのはもっともな視点なんだけど、開発者に公開するという点では最後に見逃せない項目が、上でリンクしているAlexaの公式ブログにあるサービスの特徴の箇条書きにある。
> ・Access your new search via Amazon Web Services
そう、AWSのプラットフォームを使って、「あなたの検索アルゴリズム」を、「XML/Webサービスとして」公開できるということだ。
Alexa Web Search Platformによって、Alexaが持つ帯域幅と膨大なクロールデータを利用できる。AWSプラットフォームによって、膨大な量のリクエストを処理できるWebサービス処理エンジンを利用できるようになる。あなたが作るのは検索アルゴリズムだけ。RESTとSOAPの両対応やら24x7での運用など、その他のheavy liftingはすべてAlexaとAWSがやってくれる。ある意味、大規模なning.comといえる。AlexaのサービスとHPSを通じて、すでに課金の仕組みを用意している点も見逃せないだろう。Alexa Web Search PlatformでPlatformIdごとの課金ができるのかはわからないが、いずれ「あなたの検索アルゴリズム」のユーザーに対して「あなたが」課金できるようになるに違いない。
Amazon Web サービスがやろうとしているのは、ECSのようなサービス自体の提供だけではない(ある意味で、ECSもAWSプラットフォーム上で稼動するイチお客さん)。Webサービスを稼動させる環境そのものをAmazonで担おうとしているのではないだろうか。
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